さてヨロンマラソン走った先には何が待っている?
ということで走り終えた充実感と安堵感と心地よい疲労感と完走パーティーが待ってるわけです。
レース中はパラついていた雨も上がり予定通り茶花海岸で行われました。
用意されたビールにおつまみをいただきながらフラをみたり…
フルマラソンを四時間を切るタイムで走った長井秀和さんがMCをつとめるじゃんけん大会があったり…
と、ゆるやかな島の時間が流れますがこの間にも与論献奉は確実にランナーの皆さんに振る舞われているわけです。
そして最後は音楽と言うわけで与論の風景を眺めながら‘運命(ヌサリ)’
‘オバケディスコ’で踊ってもらい
この日の為に用意した新曲‘ワーチタバーリ’(与論の方言でいらっしゃいの意味)を歌い
沖縄からのスペシャルゲストである太田るみさんに歌っていただき二人で‘十九の春’をデュエットしました。
ヨロンマラソンも第十九回だったので「十九回大会なので十九の春やります…などとトークすれば良かった…」と後から思ったものです。
そして4月21日にCD発売が決定した‘親父殿よ~ウヤウムイノウタ’の歌を歌いました。
丈夫な身体に産んでくれた両親・島のご先祖様・参加してくれた皆さんに感謝の気持ちを込めました。
そして最後はカチャーシー!
ブレイクダンス?金の鯱?特技の踊りを披露する方・思い思いに踊る皆さん
そこには‘自由過ぎる空間’がありました。
原人踊りですね。
ヨロンマラソンは今年も最高に楽しい祭りとなりました。
ランナーとしてもシンガーとしても呼んでいただきミッシークトートゥガナシ
来年も、ヨロンマラソンにまたワーチタバーリ~♪
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来年の第20回大会も、完走パーティたっぷり盛り上げてくださいね!!
与論島のテーマ曲のような新曲「ワーチタバーリ」、ワクワクする素敵な歌でした!
そして雨の中、応援していただいた与論島の皆さんにはほんとうに感謝です。
ヨロンマラソンは最高に素敵な大会ですね!!来年も出場できるようがんばります。
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